FX 参考になった書物の紹介とトレードの鉄則について

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今回はトレードをする際の心のあり方や、私が実際に読んでみて非常に参考になった書物がありましたので記事にしていきたいと思います。

リアルトレードに移行!他のトレーダーはそのときどんな心境だったの?

多くの知識を詰め込み、地道な検証作業を終えて、あなたは今リアルトレードに移行しようとしているとしましょう。

どのような気持ちですか?

『さあ、やってやるぞ!』という気持ちでしょうか?

それとも『やるべきことはやってきたけど、それでも不安だな』と感じるでしょうか?

これまでは過去検証やデモ検証で仮想のお金を使って、いわばトレード習得のための練習をしてきたわけですが、いざ自分のお金を使ってトレードをするとなると『期待もありつつ不安もある』というのが正直なところでしょうか?

心配しないで下さい。

誰だって初めはそんなものです。

事実、私もその中の1人でした。

過去検証を何年分もやって(軽く500時間以上はやったでしょうか)デモ検証に移行して、トータルの収支もプラスになったところでリアルトレードに移行しましたが、それでも正直なところ『不安』でした。

『今までやってきたことは正しかったのだろうか?』

『今持っているスキルでマーケットに出て利益を上げていけるのだろうか?』

そういった気持ちの中でトレードをしていたことを今でも鮮明に覚えています。

そんな不安を抱えながらもリアルトレードに移行したのには理由があり、過去検証やデモ検証を例え何十年、何百年分やろうがリアルトレードでしか身に付かないものもありますし、検証を返していてもある一定の水準までスキルが上がってしまうとそれ以上先のスキルを過去検証やデモ検証で身に着けることが困難だと感じたためです。

そしてその気持ちを和らげるために必要なのがやはりマインド(心のあり方)です。

一生懸命、検証をして勉強をしたからこそリアルトレードに移行できるステップまで来れたのは間違いありません。

だからこそ、FXに期待をしてしまっている部分が大きいのではないでしょうか?

人の気持ちは表裏一体で期待の裏には常に不安がついて回るものです。

そこで私はリアルトレードに移行をしてから、FXに対してこのようなマインドで向き合っていこうと決めました。

FXに対しての私なりの鉄則

期待は時に良薬でもあり、劇薬でもあります。

期待をしてリアルトレードに移行をしたとして、利益を上げられなかったとします。

その時にどう思うでしょうか?

『今までやってきたことは間違いだったのか?』

『なんのために地道で過酷な検証作業をしてきたのだろう』

このような気持ちになってしまう人も多いかもしれませんし、これまた私も同じような気持ちを味わった1人でもあります。

考え抜いた結果、私はFXに期待をすることを辞めたことによってかなりマインド面での負担を軽減することができました。

よく考えてみてください。

『自分自身の力でマーケットの価格を動かすことができますか?』

個人の資産程度では(一部、桁違いのお金持ちは除く)価格を動かすことはできません。

価格は上がりたければ上がるし、下がりたければ下がるんです。

つまり行きたい方向に勝手に進んでいく訳ですね。

私もFXを始めてから、もちろん負けることだってあります。

それでも自分自身を否定することなく、自分のやってきたことが間違いではなかったと断定できているからこそ利益を出していけているのだと思います。

それに加えて『勝った・負けた』だけの結果だけではなく、『今のトレードはなぜ勝ったのだろう?なぜ負けたのだろう?』と常に自己分析を行うことにしています。

『勝ったから別にいいじゃん』

『負けたことは早く忘れたいからそんなことしたくない』

ダメです!

トレードの損失に関して、仕方のない損失防ぐことのできた損失の2種類あると考えています。

分析をすることによって、今のトレードが仕方のない損失を生んでしまったのか、防ぐことのできた損失だったのかが見えてきます。

つまり、リスクを取ってでもやるべきトレードだったのか、リスクを取るべきではないポイントだったのでやらない方が良かったトレードだったのかということです。

分析ができたら次に同じような状況がきたときにエントリーをするべきなのか、するべきではないのかが判断できるようになりますので必ず結果の良し悪しに関わらず自己分析をするようにしてください。

トレードとの向き合い方に迷ったときに参考になった書物

私がFXとの向き合い方に迷った際になにをしたのか?

まずは自分の思っていることをノートに箇条書きをして炙り出す作業をしました。

そのうえでインターネットで色々と検索をして調べていくということをしたのですが、これがまあ色んな情報が出てくる出てくる…笑

どれが自分にとって正しい情報であり、必要な情報なのかを選定するのにかなり時間をかけてしまったことを覚えています。

そして検索をしていて行き着いた先がこの書物でした。

マーク・ダグラス氏の『ゾーン』という書物です。

この書物はトレードのスキルうんぬんというよりは、トレードに対しての向き合い方や気持ちのあり方によって成績が変わってくるといった内容の書物になりまして、どのような心理状態がトレードに対して相応しいのかなどを教えてくれる私の中での大事な一冊です。

今でも、初心に帰りたいときやトレードに対して良くない感情が沸いてしまったときなどに読み返すこともあるくらい、私のバイブル的な存在でもあります。

もし興味がおありのようでしたら一度、手に取ってみることをお勧めします。

スポーツにせよ仕事にせよメンタル面は非常に重要なんです。

段階を踏んで学習をしてきたのにも関わらず結果が出ないという時に、まず疑ってしまうのが手法だと思うのですが、検証でそれなりに成果が出ている手法なのであればそれは手法のせいではなく、トレードへの向き合い方や心のあり方など、メンタル面が大きく影響しているのかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

今回は私の実体験やこれまで感じてきたことを赤裸々にお伝えさせていただきました。

何度も繰り返すようですが、いかに心のあり方やトレードへの向き合い方が成績にも影響してくるということを少しでも理解していただけたら嬉しいです。次回は前回、記事にしたダウ理論やチャートパターンなどを使っての実際のエントリー方法やポイントなどを記事にしていきたいと思います。

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