FX 窓閉めトレードの優位性

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今日は多くのトレーダーが狙っている『窓閉めトレード』の優位性や、やり方について記事にしていこうと思います。

そもそも窓ってなに?

窓閉めトレード(窓埋めトレードとも呼びます)についてですが、その前に『そもそも窓ってなに?』と思われている方もいらっしゃると思うので解説していきたいと思います。

トレードは基本的に24時間、取引が可能ですが土曜日の早朝から月曜日の朝方まではマーケットが閉まっているのでこの間はトレードが出来ません。

しかしながら一部の国では土日が休日という概念がない国もあり、トレードを出来る国もあります。

例えば土日に為替が動きそうな事件が起こってしまうと、その一部の国では活発にトレードが行われ、月曜日に主要のマーケットが開いた際に大きくチャートが動いていることがあります。

これが窓の正体なのですが、掻い摘んでお話しすると、土曜日の早朝に閉まったマーケットが月曜日の早朝に開いた際に、一部の国で取引が活発に行われていた際に終値と始値に開きが出るのがこの窓です。

実際に窓が開いたチャートを見てみよう!

注意事項として窓は必ずしも開くとは限りません。

一部の国でトレードが行われていたとしても、マーケット自体も非常に規模が小さいですし、それ以前に為替を動かすようなニュースもない場合は月曜日の早朝に主要マーケットが開いたとしても為替変動が起こっていないからです。

それでは実際に窓が開いているチャートを見てみましょう。

水色の四角で囲んである場所がと呼ばれているところです。

土曜日の終値から月曜日の始値の間に大きな空白が出来ていますよね?

ちなみに窓は必ず開くものではないと先程お話ししましたが、窓が開くその幅も5pips程度の時もあれば30pips50pips開く場合もありますので、こればかりは実際に月曜日にチャート開いて見てみるしか分からないポイントでもあります。

窓閉めをトレードに活用していく方法

それでは実際に窓閉めトレードを活用していく方法をお伝えしていきます。

その前に、なぜ窓閉めトレードが重要で優位性があるのかというと『閉まらない窓はない

と言われているからです。

開いた窓もいつかは閉まるという性質を利用したのがこの窓閉めトレードの根本です。

注意事項として窓閉めトレードはかなり優位性の高い手法であることは間違いないのですが、その窓が1時間後に閉まるのか?もしくは今日中に閉まるのか?それとも来月なのかは誰にもわかりません。

ですので必ず閉まると言われているし…と損失が出ているポジションを持ち続けることは絶対に止めてください。

窓閉めトレードだけではなく、全てのトレードには諦めるべきポイントがあります。

本来、閉まるべき窓が閉まらないということは、それだけ動きが強いということでもありますのでこれに関しては必ず守ってほしいと思います。

先程と同様に水色の四角で囲んである部分が窓にあたるのですが、開いた窓が閉まっていますよね?

これが窓閉めの性質を利用したトレードです。

ちなみに今回は窓閉めに成功しているパターンですので、この性質を利用してトレードされた方は利益が出ていることになります。

先程、例で挙げた画像をもう一度ご覧いただきたいのですが、これは窓閉めに失敗した例になります。

開いた窓を閉めに行ってないですよね?

閉めに行こうとした痕跡は見られますが結局、閉めに行く力よりもその逆の力が強かったということになります。

ちなみにこの窓は2017年4月21日のものなので、もう2年弱も閉めていないことになります。

ですので、窓は閉まるということに過信せずに、必ず損切り設定をしておくことを強くお勧めします。

いかがでしたでしょうか?

窓閉めトレードは非常に優位性のあるものでありながら、やり方や考え方を間違えてしまうとこれもまた大きな損失につながってしまう事もあります。

大事なことは、どのような状況では窓を閉めやすい傾向にあるのか?

どのような状況では窓を閉め辛い傾向にあるのか?

以上の二つを検証したうえでリアルトレードに取り入れていくことだと考えます。

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